
家族が増えたばかりの方に向けた記事となります。

出産を終えたばかりのママでしょうか?
ふわふわの赤ちゃんを抱っこしたばかりのパパでしょうか?^ ^
まずは、おめでとうございます!ママはお疲れ様でした!
幸せいっぱいだけど、初めて尽くしでわちゃわちゃな日々かと思います。
いま手一杯かもしれない、、、でも!
新生児期、とくに産まれたての
胎内の雰囲気をまとった赤ちゃんって
産後2週間ほどしかないんです!
どんどん顔が変わっていくんです!!
この世に染まっていくんです笑
だ、か、ら、こ、そ!!!
産後2週間ほどのうちにやってほしい!
ニューボーンフォトを!!!!!!
ニューボーンフォトとは?
産まれたての姿を残す写真のこと。生後7〜14日までのわずかな期間でしか残せないので
貴重なうえ神秘的な写真が撮れると人気です。
ただ、、、日本では、生後1ヶ月は母子の外出は禁止!
スタジオに行くわけにはいきません。
かといってプロのカメラマンさんを自宅に招くのもなぁ〜、、、
ということで!!
私が実践したセルフ☆ニューボーンフォトをご紹介します。
あ、ここからは親バカっぷり全開なのでお気をつけくださいね☆こほん。
こちらが私が撮影したニューボーンフォトです。

きゃきゃきゃきゃわいいいいい!
え、こんなに可愛いくて尊い生き物を産んだの?私が?←えw
これは生後12日目に、私が一人で家でこそこそと撮影したものです。
では、何をやったのか順に説明しましょう!
①事前にネットで撮りたい写真を検索
「ニューボーンフォト」とネットで検索すると
おしゃれーな写真がたっくさん出てきます。
ポップなものからお笑い系、おしゃれなもの、、、
その中から自分が撮りたい雰囲気のものを選びましょう!
イメージを固めておくのが大事です!
注意
ネットに掲載されている写真で赤ちゃんが肘をついているものがよく出てきますが
あれはプロの方が作った合成写真です!
首の座っていない、ましてや新生児があんなポーズをとったら息ができなくなります。
危険なポーズは絶対してはいけませんので気をつけてくださいね!
おねんねショットのみにしましょう。
②産前、大きいカゴを買っておいた
先輩ママから、
ニューボーンフォト用のグッズは産前に買っておくべし!
とアドバイスをもらったので、事前に、ニトリでカゴを買いました!
カゴはおしゃれに見えるし、赤ちゃんの小ささが際立つし
撮影後も使えるので、ひとつあるといいと思います^ ^
(我が家は体温計など娘のグッズ入れになりました)
赤ちゃんは身長50cmほどで産まれるのでそれを目安に買いましょう!
めちゃくちゃ大きいカゴを買ってもいいし
ぴったりサイズにしても可愛い!
深さはあっても大丈夫!
上の写真のカゴも深さがあるので下にタオルを敷いて底上げしています!
むしろタオルなどを敷かないといけないので
深さはあったほうがいいかも?
③アクセサリーを手作りした
産前に、娘オリジナルの何かを作りたいと思っていた私。
手芸教室に通っていたので←時折見せる女子力w
花かんむりとブレスレット、アンクレットを作りました。

髪の毛うすーい。尊いーー。
花かんむりは作ってよかったなぁと思いました。
とてもとてもとてもとても可愛い!
頭の小ささも際立ち、ステキな写真が撮れました。
手作りじゃなくてOKなので
花かんむりやブレスレットはおすすめします!!
100円ショップにたくさん売っていますよ!
④基本は寝ている時を狙って写真を撮る
新生児は授乳中か泣く以外は寝てます。
なので、寝ているときに撮りましょう。
あまり長時間になると、赤ちゃんが疲れるので
こんな風に撮りたい!という案は固めてから撮影に挑んで!
私はバスタオルで包んでいますが
可愛いおくるみやレースでもよかったな、、
目を開けて欲しかったけど、そうなると泣いちゃうので
あまり多くを求めないようにしましょう!
撮影だけで赤ちゃんには負担になっているので、、、
⑤ぬいぐるみと撮影
ぬいぐるみとの撮影もおすすめ!!大きさがよく分かります^ ^
私はディズニー好きなので、、、

ちらっと目を開けてくれたぁ!
ダッフィー、シェリーメイと一緒にパチリ!

はふーーーーーー尊いー(2回目)
こうやって見ると、すごく小さいのが分かる!
ダッフィー達が自立できないので構図を決めるのが大変でしたが
網カゴにダッフィー達の手を引っ掛けてw無事撮影できました!!!
横に並べて背比べしてる写真とかも良かったかも、、、
⑥手や足のアップも忘れずに!
全体像やおしゃれ感にばかり目がいってしまいますが
小さな手や足のドアップも撮りましょう!

私の指と共演☆
爪の小ささも、、、はふーー

あんよ、あんよ、あんよ、、、とおと(以下自粛)
私は、大きさが比較できるものを添えて撮ればよかったなぁと後悔しています。
★撮りたかったけど断念したショット★
1.全裸ショット
本当はおしりとか撮りたかったんですけど←変態じゃないよ
オムツをはずす勇気がなくて撮りませんでした。
うんちがかかってもいい綺麗なバスタオルなどでチャレンジしても良かったかな
2.新生児微笑
反射的に起こる新生児特有の微笑みショットを撮りたかったのですが
何度もチャレンジするほど、自分に余裕がなくて諦めました、、、
でも、無理しても負担になるだけなので
やらなくてよかったかなとも思います。
最後に、、、
撮影は赤ちゃんが深い眠りに入った一瞬に行いましょう。
赤ちゃんの体調を第一に考えてくださいね☆
もちろんプロに任せるのもあり!
カメラマンさんが自宅に来てくれて
雑誌のような写真を撮ってくれるのはもちろん
ママとの2ショットも撮ってくれるので記念になります。
まとめ
神秘的な瞬間は2度とこない!ニューボーンフォトは育児が辛いとき見返すと力が出ますよ!ぜひチャレンジしてみて!!